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ホーム > ニュース&プレスリリース > 2006年度 >岩手県立大とNEC 高齢者見守りシステム実証実験システムが本稼動

ニュース&プレスリリース

岩手県立大とNEC 高齢者見守りシステム実証実験システムが本稼動

2007年 1月 5日

岩手県紫波町と岩手県立大学、NECグループは「高齢者見守りシステム 結いネット」の実証実験システムを本稼動させました。高齢者見守りとは、健康管理や独居高齢者の安否確認などをシステム上から行います。この実証実験システムは、LASCOM(自治体衛星通信機構)の「公的個人認証サービス活用モデルシステムの導入普及事業」公募案件によるものです。

このシステムでは、遠隔地の高齢者宅にある家庭のテレビに「楽ビジョン」(STB=セットトップボックス)を設置し、農業用有線電話によるブロードバンド「フルーツネット」 でそれぞれ接続します。テレビ画面に答えるようにリモコンボタ ンで健康状態を入力すると、家族などにメールが届く仕組みとなっています。実証実験では6軒の高齢者宅に設置されております。

サーバーは県立大に置かれており、システム構築は、NECおよびNECソフトウェア東北が主に担当しました。岩手県立大学情報システム構築学講座・船生豊教授の学生たち約10人が、高齢者にもなじみやすいユーザインタフェースまわりや、役場用の閲覧システムなどを開発しました。学生の手掛けた部分は、Linux、php、MySQLといったOSS(オープンソースソフトウェア)系Web技術で開発されているのが特徴です。

今後は、実用化に向けた改善などを進め、高齢化に悩む近隣自治体も含めた普及拡大を図る予定です。

以上

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